7580kHz 朝鮮の声放送
- Paektu

- 2025年11月10日
- 読了時間: 5分
更新日:2 日前
今日の受信記録
日時:2025年11月9日 20:40 JST(11:40 UTC)〜
周波数:7580 kHz
局名:朝鮮の声放送(日本語放送)
受信地:岩手県矢巾町
受信機:SIHUADON D-808 アンテナ:付属ワイヤー
11/9 (日)に放送された、「朝鮮の声放送へようこそ」の文字起こしです。
朝鮮の楽器であるチャンゴについて紹介されました。
アナウンス担当は、シン・ヨンイル、ユン・スンでした。
今回の番組は、朝鮮の声としては芝居多めの印象です。
シン・ヨンイルさんは、2017年からアナウンサーとして出演しています。
ユン・スンさんは、実は今回の番組で初めて名前を確認できました。何度も出演していましたが、名前を確認できていませんでした。
などに出演しているようです。
早速内容を紹介します。
全文は次のとおりです。※一部聞き取り不可能な部分もあります。
シン・ヨンイル)朝鮮の声放送へようこそ。
ユン・スン)朝鮮の声放送へようこそ。
シン・ヨンイル)平壌は先週、気温がガタンと 平年より7~8度も下がって氷点下を記録しましたが、 今週に入って気温が上がり始め、晩秋とは思えないほど 昼は15~7度となりましたね。
ユン・スン)はい、そうです。 晩秋としては気温の差がひどく、上がったり下がったりで、 それにしても対応しがたい日が続いていますが、 皆さんの地方ではどうでしょうか?
シン・ヨンイル)そうですねぇ、これもやはりあの、“地球温暖化”の 影響かもしれませんね。
ユン・スン)はい、そうですね。
シン・ヨンイル)では早速、メールのご紹介に入りましょう。
ユン・スン)はい、そうしましょう。
シン・ヨンイル)“長廻政志”さん、皆さんご存じでしょう。
ユン・スン)あの〜、長廻政志さんって言ったら、 元 平壌放送愛聴会の初代会長だったと思いますが…
シン・ヨンイル)はい、 元 平壌放送愛聴会の初代会長だったお方ですが いつでしたか、長廻政志さんから、“チャンゴ”を演奏する自分の姿が 収められた写真入りのメッセージが送られたことがあります。
ユン・スン)メッセージで長廻さんは「朝鮮の声」で友好を深めてきた日々のことを、 楽しく想い起こしていましたね。
シン・ヨンイル)はい、そのとおりです。そしてこの前はですね、「朝鮮の声」の古くからのリスナーである、“星野晃”さんからメールが 届きましたが、星野さんは、「私は放送を通じていつしか朝鮮音楽の愛好家となりました。現代的な 歌も好きですが、伝統的な音楽にも興味があります。とりわけ、 太鼓に興味があるのでチャンゴを紹介して頂けば幸いです。」 とお書きになりました。
ユン・スン)あの、“チャンゴ”、 日本語では杖鼓(じょうこ)とも言いますね。
シン・ヨンイル)はい。 あの、この“チャンゴ”ですが、ユン・スンさん、 チャンゴをなんとか出来るんですか?
ユン・スン)あの〜、幼稚園の時 ちょっと習ったことはありますけど…
シン・ヨンイル)あっ、そうですか。
ユン・スン)はい。
シン・ヨンイル)すごいですねぇ! あのぉ、テレビで見たらですね…
ユン・スン)はい。
シン・ヨンイル)私もこの、子どもたちの“チャンゴさばき”、 これ見たことあるんですが、まぁホントに素晴らしかったんです。 それをみて、子どものあの歳で、出来るかなと思ったことあるんですが 私が、なかなか出来ないと思うんですね。
ユン・スン)いえ、まあ、習ったらみんな出来ると思います。
シン・ヨンイル)あっ、そうですか、でも私は… で、ユン・スンさんは出来るというから、本当にすごいですよね。
ユン・スン)…え〜?
シン・ヨンイル)だったらあのぉ、ユン・スンさんの、 このチャンゴを打つ姿、一度見たいです。
ユン・スン)まぁ〜、 小さい時習ったもんですから、今の歳ではちょっと無理だと思います。
シン・ヨンイル)いや、いいですよ!ぜひ。
ユン・スン)じゃあ、一度機会があったら。
シン・ヨンイル)はい。では、この時間はリスナーの皆さんも興味を 持っておられる、“チャンゴ”について簡単にご紹介しましょう。 ヂャンゴは、朝鮮人民の代表的な伝統楽器の一つで、そのルーツは、 “コグリョ”、高句麗(こうくり)時代に遡ります。 一般的に、チャンゴの構造を見ますと、 やや大きさの違う2つの共鳴筒と、 それを結び合わせる“腰(こし)”の部分…
ユン・スン)あ、そう言われますと、 チャンゴのことをコグリョ時代には、あのその 腰ぃの意味を...意味の“腰(よう)”の字と、つづみの意味の“鼓(こ)”を 使って、“腰鼓(ようこ)”とも言いましたね。
シン・ヨンイル)はい、そうですね。その腰の部分と皮を張った円形の 部分、そして締め付け装置の部分から成っています。 チャンゴは、両端の円形の面に異なる皮を張ったので、2つの共鳴筒の 響きがやや違います。それで、普通の太鼓に比べ、 リズムの繊細な演奏ができる、つまり“繊細なリズム楽器”です。 次は、このチャンゴの演奏法ですが、 あのぉユン・スンさん、昔あのぉ、 〓したことありますから、演奏法は、お願いします。
ユン・スン)はい。チャンゴの演奏法を見ますと、「枹で打つ方法」 また...あの この「手で打つ方法」、…
シン・ヨンイル)はい。
ユン・スン)…ま、こういう風に区別され、 それぞれ6つの基礎演奏法が基本となっています。 朝鮮人民の間で広く普及されてきた歴史の過程で、 チャンゴはその活用面がとても豊かになり、 演奏法も多様に変化して、小規模な管弦楽では、 コンダクターの役割を果たし、またソロにも出演しています。
シン・ヨンイル)それはすごいですねぇ。
ユン・スン)チャンゴは、人々の興をそそる多様な性格のリズムを 見事に活かすことで、音楽の表現力を高めています。
シン・ヨンイル)なるほど。
ユン・スン)踊りの小道具としても使われ、…
シン・ヨンイル)はい。
ユン・スン)…人々の文化生活にも広く利用されています。
シン・ヨンイル)いわば、調子を合わせるのに大いに役立つ 伝統の楽器だということですね。
ユン・スン)はい。そうです。
シン・ヨンイル)はい。以上、朝鮮人民の伝統の打楽器である “チャンゴ”について簡単にご紹介しました。
【外部リンク】朝鮮の声 公式サイト


コメント